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高1進研模試担当科目偏差値76.6、総合偏差値79.5

更新日:2019年9月13日

修猷館高校1年生、担当は英語。もともと苦手意識のあった英語が全科目で一番偏差値が高い結果となりました。


直近の授業「もう英語そんな苦手意識なくなったでしょ?」「はい、そんな気がします」というやり取りがありました。総合結果では学校内19位。100位以内なら九州大学ほぼ確定。しかし、この生徒は目指す目標が高いので、まだまだ先を目指してガンガン鍛えています。(画像の下、もう少し書きます)



何度でも書きます。これはあくまでも「これをしてきて」という課題を「自分なりに『ほぼ完璧!』」というレベルまで仕上げてきたうえで、こちらが「まだまだじゃない?」ということを授業内で具体的に掘り下げること繰り返した結果です。


詳細はお問い合わせください♪(同業者のかたはお断りします)



大変ありがたいことですが、保護者の方がご興味をお持ちいただき問い合わせいただくことが増えています。


しかし、生徒様ご本人にモチベーションがなければ結局途中で頓挫します。


「今の状態をなんとかしたい!」「絶対に成績を上げて合格したい学校がある!」という方を引き続き募集しています。




ところで、自己紹介がだいぶ前で埋もれてきたので改めて。

代表は大学入試は全勝。同志社大工学部、防衛大(理系)、九大工学部に合格し、九大を卒業しました。大学入試は3戦3勝。九大の成績開示はしていませんのでわかりませんが、高3時代模試で実際の志望者中10位未満(高3全統模試第二回志望者中3位)になったことはないので、おそらく合格時もそうでしょう(本番の手応え英語と物理化学は9割確実)。家が非常に貧しかったため、他県で一人暮らしするお金はなく、九大しかいけず、今に至ります。(九大で今でも繋がる大切な友人が複数できており、それに不満はありません。)。



はい、最大限調子にのりました(笑)。でも事実です。



しかし高校入試では、公立トップ校に挑み、あえなく敗北。言い訳はしません。本格的に勉強し始めたのは12月。バカですね(笑)



ここで考えるのは、中学時代指導者がいればそれは変わっていたこと。「いつ」「何を」「どのくらい」すればいいのかを私は全く知らないまま、好き勝手にやっていました。



どんな天才でも一回も見たり聞いたりしていないことないことをやるのは無理です。



いつも書いていることに帰着するのですが、我々、(生徒にとっての人生の)先輩に一番必要なのは、「いつ」「何を」「どのくらい」するか。また、それをした上で自分で理解できないところを我々がきちんとカバーできるか。これに尽きます。


示した道をしっかり歩んでくれれば、目的地にたどり着くように、これからも来ていただいている生徒の皆さんを導いていきます。

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