昨年度高校3年生だった生徒からのメッセージです。
退職を全く言っていなかったのですが、どこかから漏れて、慌てて作ってくれました。
宝物の一つです。一部抜粋しています。「書いたのに載ってない!」というみなさん、ご安心ください。ちゃんと読んで大切に保管していますよ(^ ^)
塾や予備校ってのは、結局成績あげてなんぼ、合格させてなんぼだと思っています。お客様が求める最大の結果もやはりそこでしょう。
第一志望に向かって「最大限」の努力をする。しかし、本人の「最大限」が「合格する速度」とは限りません。もちろん科目の内容を教えるのは当たり前。あくまでも、僕は「合格するためには今これくらいのレベル・量をこなし、それは残り日数の中でどういう計画のもとに組み立てたものなのか」を提示し、進捗を見ていきます。
1・2人書いていますが、合格という大目標のためには、その過程で多少厳しいことを言うこともあります。でも、きちんと信じてついてくれば、最高にhappyになれるのは他の誰でもない、生徒自身!(あと割と結構僕自身も笑)
努力しないで合格する人などいません。
天才なんて存在しません(いても世界のどこかの国で何十年に一人出るか出ないか)。
九大突破塾では、今の成績とは無関係に「本気で第一志望の大学に合格したい、そのためには努力を惜しまない」人を募集中です。わかりやすく九大としていますが、国公立大全般対応可能。
特に危険なのは、生半可な成績上位者。僕の今まで見てきた経験では、なまじ暗記が得意なために、「パターンは覚えてる。定期や模試は見たことある問題で、パターンで解ける。けど本質を理解してない」人がほとんどです。
そして「本質理解してますか?」が問われる大学入試問題(初めて見るような問題)が解けない。
大丈夫ですか?
さあ、手紙をくれた彼ら・彼女らに続け!!
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