やらなければいけないことと、やらなくていいこと
やらなければいけないこと
残念ながら教科書や参考書には、「やらなくてはいけないこと」は書いてありますが、「どれが重要か」の順番は教えてくれません。むしろ「ほとんど入試に出てこないこと」だけど、たま〜に出るから載せておかないと・・・と言う理由で載っているものが多数あります。これは、いくら勉強ができてもわかりません。情報がないからです。一人一人に最適の方向性を提示するのが、先生の仕事。でも、集団指導では、カリキュラムがある。個別指導では、１週間分の質問があるからといってそれを解決するのに終始して、ここの提示＆チェックがおろそかになっている。繰り返します。これで成績が上がるのはもともと勉強できる生徒だけです。そしてもともと勉強できる生徒も、時間の使い方は効率が悪いです。
やらなくていいこと
知っていることを聞くこと。入試に出ないこと。この二つです。福岡の公立高校入試は簡単です。無駄な時間をたくさん過ごしても十分合格できるので、そこの感覚がないのです。生徒・保護者の皆様は何も悪くありません。ここに注力していない塾業界が悪いのです。だって、生徒が自分でできて情報が揃っていれば塾は必要なくなり、経営・生計が立たなくなるんだから・・・
正解は「環境」・「情報」
学力は簡単に上げられます。
まず「環境」
自分の家で勉強することに抵抗感を感じる生徒がいます。特に成績上位層に多いです。私もそうです。家は安心・安全の場。勉強は仕事であり、ストレスのかかるもの。それに集中できる場所は、必須の環境の一つです。加えて「いつでも質問・相談できるコーチ」の存在。これは家にはいません。私たち「九大突破塾」では、この環境をご提供します。
次に「情報」
入試情報、世間の変動は大学生アルバイトには到底提供できないものです。最新の情報を仕入れ、それを指導に反映する。私たちだからこそできることです。
高校・大学合格のその先
私たちにお任せいただく場合、原則大学受験まで見させていただきます。中学生までしか指導しない塾が圧倒的に多いですが、本当に子供から大人へと華麗に羽ばたくのは高校生です。高校生こそ正しい指針をくれる社会人経験者との関わりが非常に重要です。さらに、大学合格のその先の生き方の指針の指導までさせていただきます。
教育とは、「幸せに生きる方法」を探す力をつけさせることです。その力を「学力」と言っています。何をし、何をしないか。何から始めるべきか。これって、大人でも同じですよね。根本の力をつけるための環境を、いますぐ手に入れてください。
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